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カテゴリー: 急騰銘柄予想

  • 6月18日の上がりそうな注目の銘柄

    6月18日の上がりそうな注目の銘柄


    6月18日 今仕込んでおきたい注目の銘柄

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    今日の相場

    本日の東京市場は、前日の米国株高や中東情勢の沈静化期待、そして円安進行などを背景に、日経平均が続伸しました。終値は前日比225円高の38,536円となり、38,500円台を堅持しています。

    市場の注目を集めていたのは、依然として中東情勢です。イスラエルとイランの間で一時は深刻な軍事的緊張が高まりましたが、トランプ前大統領が停戦に向けて積極的な外交姿勢を見せたことや、イラン側が交渉再開に前向きな姿勢を示したことで、市場全体に「最悪の事態は回避される」との見方が広がりつつあります。特に、イランの核開発問題における歩み寄りが外交的解決の糸口になるとの観測も出ており、リスク回避ムードは徐々に後退しています。
    原油や金といったコモディティ市場は一時的に大きく反応したものの、為替市場は比較的落ち着いた動きにとどまりました。ドル円は144円台後半で推移し、これがハイテク株や輸出株の支えとなっています。為替相場に大きな変動が見られなかったことは、株式市場にとってはむしろポジティブな材料だったと言えます。

    また、本日は日銀の金融政策決定会合があり、政策金利は市場予想通り0.5%で据え置かれました。注目された国債買い入れについても「2026年4月から毎四半期2000億円ずつの減額」とし、事前の観測通りの内容となったことから、サプライズは限定的でした。長期金利(10年債利回り)はやや上昇しましたが、全体的にはイベント通過による安心感が相場を支える形となっています。
    業種別では、その他製品や非鉄金属、電気機器、機械、電力・ガスなどが堅調に推移しました。アドバンテスト、ディスコ、東エレクなどの半導体関連銘柄がしっかりと買われたほか、IHIやソフトバンクグループ、東京電力、任天堂なども上昇しました。反面、鉄鋼や海運業、医薬品といった一部セクターでは利益確定売りが優勢となりました。
    取引後に控える植田日銀総裁の記者会見を前に、後場はやや様子見ムードが強まりましたが、全体としては堅調な地合いが維持された一日でした。

    為替に関しては、ドル安トレンドが続いてはいるものの、直近ではドル円がじわりと円安方向に進んでおり、輸出関連株には追い風が吹いています。ただし、為替の方向性自体は日米金利差に依存している部分が大きく、今週のFOMCの結果やパウエル議長の発言内容によって再び変動する可能性があります。
    今後の焦点は米FOMCです。市場では金利据え置きが既定路線とされており、サプライズはなさそうですが、問題はその後の「姿勢」です。年内2回の利下げを織り込んでいる市場と、タカ派寄りのスタンスを維持したいFRBの姿勢とのギャップがどう埋められるかが注目されます。

    また、地政学的リスクは沈静化に向かいつつあるとはいえ、依然として不確実性は残ります。過度な楽観は禁物ですが、日経平均は38,000円台を底堅く維持しており、テクニカル面では下値を切り上げる動きが見られます。
    現時点では、「高値警戒感」と「イベント通過による安心感」がせめぎ合う状況です。為替市場もドル円が145円に迫る水準を維持しており、輸出企業にとってはプラス材料です。ただし、為替要因はボラティリティが大きいため、過度な期待はリスクとなり得ます。

    今後は米国の経済指標や企業業績に加えて、日本企業の第1四半期決算の内容や業績修正の動向が一層重要となります。中小型株やテーマ株(半導体、生成AI、再エネ関連など)にも選別色が強まりそうです。

    日経平均は38,000円台中盤でのもみ合いを続けつつも、押し目では買いが入りやすい地合いとなっています。中東リスクの一時的な後退、日銀イベント通過、そして米FOMC前の持ち高調整が相まって、当面は「やや強気の中立」といった姿勢が適切かと思われます。短期的には39,000円台の突破を意識しつつ、しばらくは高値もみ合いが続く可能性が高いでしょう。

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    1801 大成建設

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    1808 長谷工コーポレーション

    1812 鹿島

    1893 五洋建設

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    3093 トレジャー・ファクトリー

    3197 すかいらーくホールディングス

    3271 THEグローバル社

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    今日の相場

    週明けのアジア市場は、中東の地政学リスクが継続するなかでも、冷静な値動きを見せました。イスラエルとイランの衝突が続いており、現時点で停戦に向けた明確な動きは見られていません。プーチン大統領が仲介に乗り出す姿勢を示していますが、実質的な停戦プロセスには至っておらず、むしろ攻撃の応酬が激化している状況です。
    それでも、日本株を含むアジア市場はリスク回避一辺倒とはならず、落ち着いた値動きを維持しました。日経平均株価は前週末比477円08銭高の38,311円33銭と大幅反発。前週にすでに一定の調整が進んでいたこともあり、押し目買いが先行しました。午後にかけては高値圏での推移が続き、地合いの強さが感じられました。

    東証プライム市場では、全33業種中26業種が上昇し、幅広いセクターで買いが入りました。**商社株(伊藤忠、三菱商事)、非鉄金属(古河電工、住友電工)、繊維製品(帝人、東レ)**などがしっかりと買われ、加えて、海運、機械、電力・ガスといったインフラ関連も堅調でした。一方で、石油・石炭製品や精密機器などの一部セクターは軟調に推移しました。原油価格の上昇が一服したことや、短期的な利食い売りが背景にあると見られます。
    個別銘柄では、ネオジャパンが好決算を材料に急騰し、アクシージアやgumi、丹青社なども大きく買われました。半導体関連ではアドバンテスト、ディスコ、東京エレクトロンなどが上昇し、先端技術関連に対する物色意欲も健在です。
    為替は1ドル=144円台前半で推移し、やや円高に振れる場面もありましたが、株式市場への影響は限定的でした。米国との金利差や原油価格、地政学的な要因をにらみつつ、当面は為替も神経質な動きが続くものと見られます。

    今後の市場の動向において、注目すべきは引き続き中東情勢です。イランとイスラエルの緊張がさらに高まると、原油価格や金価格の上昇が一段と進み、投資家のリスク回避姿勢が強まる可能性もあります。その一方で、米国の消費者信頼感が改善し、期待インフレ率の低下が見られたことで、少なくとも短期的には株式市場にプラスの影響を与える可能性があります。
    また、今後発表される経済指標に注目が集まります。米ニューヨーク連銀製造業景気指数(6月)やカナダ住宅着工件数(5月)の結果が市場にどのように影響するかは、特に注視すべき点です。さらに、G7首脳会議中に何らかの発言や声明が出る可能性があり、これが市場に与える影響も大きいと言えるでしょう。

    日本株については、地政学リスクが続く中での動きは一進一退が予想されますが、テクノロジー関連銘柄の堅調な推移が期待されるとともに、リスクオフの動きに対するヘッジとして一部の防御的銘柄(電力やガスなど)も引き続き注目されるかもしれません。
    全体的に、アジア市場や日本株は安定感を見せており、特に本日の反発が示すように、市場は過度なパニックを避けつつ、リスク管理をしながらもリバウンドを狙った買いが入っている状態です。中期的な見通しとしては、地政学的リスクの高まりと経済指標の結果次第で、さらなるボラティリティが予想されますが、当面はプラスサイドに向かう動きが強いのではないかと予測しています。

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    今日の相場

    本日、日経平均は5日ぶりの反落を見せ、248円安の38,173円で取引を終えました。米国株の下落を受けて、東京市場は一時300円を超える下げ幅を記録しましたが、売り一巡後は下げ幅を縮小。結局、38000円台をキープしたものの、前日の勢いを維持することはできませんでした。
    前日、米国株は中東情勢や地政学リスクの高まりを受けて軟調に推移しました。特にイランとの核交渉が難航しているとの報道が市場の不安を煽り、原油価格が急騰。これに伴って、米国債利回りも一時急上昇し、ドル安・円高の進行が日本株に悪影響を与えました。円高が進んだことで、特に輸出関連の株(トヨタ、ホンダなど)には売り圧力がかかり、株価は下落しました。
    また、昨日発表された米国の消費者物価指数(CPI)は予想を下回る結果となり、米債利回りが低下。それに伴ってドルが急落したことも、為替市場に不安を与えました。日本の株式市場でも、為替の動きが影響し、円高を嫌気して株価は上値を追えず、下落基調が続きました。

    業種別では、原油高を背景にエネルギー株が上昇しました。出光興産やENEOS、INPEXなどの石油・鉱業関連株が強かった一方、輸送用機器や化学関連などの輸出株は売り込まれました。また、地政学リスクが高まる中、防衛関連銘柄が買われました。三菱重工や川崎重工、IHIなどの防衛関連銘柄は大幅高となり、中東情勢の不透明感を反映した動きが見られました。
    個別銘柄では、半導体関連のレーザーテックやディスコが米国株安の影響を受けて下落。リクルートやファーストリテイリングなどの代表的な株も軟調に推移しました。一方で、サイボウズは証券会社のレーティング引き上げを受けて急騰。エムスリーは投資評価の引き下げが影響し、大幅に下落しました。注目の銘柄では、住友ファーマやAnyColorが買われ、ストップ高を記録するなど、業績や決算に注目が集まりました。

    今後の展開としては、来週に予定されているG7サミット(6/15~17)や、日銀会合、FOMC(6/17~18)などの重要イベントを控えており、これらの結果を見極めることが市場にとって大きなポイントとなりそうです。特に、米金利の動向や、米国の経済指標がどのように市場に影響を与えるかが焦点です。
    また、円高・ドル安の流れが続けば、日本株にとっては一層の下押し圧力となる可能性があります。しかし、38000円台を維持している現状では、下値支持がしっかりしていることも考えられます。今後、米国の経済指標や金利動向、また中東情勢などの地政学リスクが市場の焦点となる中で、日本株がどのように反応するかが注目されます。

    特に、PPI(生産者物価指数)や失業保険申請件数の結果によっては、米金利が再度低下する可能性もあり、その場合は円高・ドル安の進行が強まるかもしれません。そうなれば、日本株は再び重くなる可能性もありますが、一方で金利が安定し、リスク選好の動きが強まると、エネルギー株や防衛関連株など、特定のセクターに資金が流れ込む展開も考えられます。

    今週後半に向けては、38000円台を守れるかどうかが焦点となりそうです。引き続き、為替や米国の経済指標に注目しながら、慎重にマーケットを見守りたいところです。

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    6月11日の日経平均株価は前日比209円68銭高の38,421円19銭と4営業日続伸。米国株の堅調な推移や米中通商協議への進展期待が買い材料となり、序盤はしっかりとした展開を見せました。前日の米株市場では、長期金利の低下と商務長官の「協議は順調に進んでいる」との発言が相場を支え、NYダウやナスダックは堅調に引けました。その流れを引き継ぐ形で東京市場も買いが先行。特に半導体関連を中心に投資家のリスク選好が戻りつつある印象です。
    寄り付き直後には38,500円台を回復する場面もありましたが、その後は戻り待ちの売りに押され、終日38,400円近辺でもみ合う展開となりました。やはり心理的節目となる38,500円を目前に、利確の動きが出やすく、買いの勢いは限定的でした。

    個別では、米半導体株高の流れを受けて、レーザーテック(6920)、アドバンテスト(6857)、ディスコ(6146)などの半導体関連株が堅調。5月の既存店売上高が好調だった物語コーポレーション(3097)も大幅高となるなど、決算や業績が好感された銘柄には積極的な買いが入りました。
    その一方で、三菱UFJフィナンシャルG(8306)や東京海上(8766)といった金融関連株、トヨタ(7203)やソニー(6758)といった主力銘柄にはやや売りが優勢。加えて、日野自動車(7205)は希薄化懸念から大幅安となるなど、材料次第で明暗が分かれる展開でした。

    為替市場ではドル円が円安基調を維持しており、輸出関連株の下支え要因となっていますが、相場を一段と押し上げるほどの力はなく、あくまで安定感の演出といったところ。現在の相場は材料難の様相で、今晩発表される米5月CPI(消費者物価指数)が次の方向性を決める重要な指標となりそうです。
    市場予想では前年比+2.4%、コアCPIは+2.9%と、インフレの粘着性が引き続き示されると見込まれており、FRBの利下げ観測にはややブレーキがかかる可能性も。そうなれば金利の高止まりが意識され、株式市場の上値も重くなる展開が警戒されます。

    短期的には、米中協議や米CPI、そして週末のG7サミット・日米首脳会談など重要イベントが続くため、市場はしばらく様子見姿勢が続くでしょう。日経平均が38,500円の節目を明確に上抜けるには、米国のインフレ指標や主要企業の決算といった明確な買い材料が必要です。

    一方で、下値も堅く、38,000円前後では押し目買いが入りやすい地合いも継続しており、基本的にはレンジ相場を想定した戦略が有効。今週の米経済指標と為替の動きに注目しつつ、焦らず構えるのが得策です。

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    1417 ミライト・ワン

    1801 大成建設

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    1808 長谷工コーポレーション

    1812 鹿島

    1893 五洋建設

    1925 大和ハウス工業

    1980 ダイダン

    218A Liberaware

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    2317 システナ

    2326 デジタルアーツ

    247A Aiロボティクス

    2726 パルグループホールディングス

    2730 エディオン

    2768 双日

    290A Synspective

    3046 ジンズホールディングス

    3064 MonotaRO

    3088 マツキヨココカラ&カンパニー

    3093 トレジャー・ファクトリー

    3197 すかいらーくホールディングス

    3271 THEグローバル社

    330A TalentX

    3349 コスモス薬品

    3350 メタプラネット

    338A Zenmu Tech

    3391 ツルハホールディングス

    341A トヨコー

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    3626 TIS

    3635 コーエーテクモホールディングス

    3692 FFRIセキュリティ

    3861 王子ホールディングス

    4204 積水化学工業

    4307 野村総合研究所

    4393 バンク・オブ・イノベーション

    4431 スマレジ

    4475 HENNGE

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    4506 住友ファーマ

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    今日の相場

    本日10日の日経平均株価は、前日比122円94銭高の38,211円51銭と3日続伸となりました。TOPIXも小幅に上昇し、全体としては底堅い動きが見られましたが、午後の取引ではやや不穏な空気が市場を包みました。
    前場は円安基調を背景に買いが先行し、特に米中貿易協議への前向きな期待が投資家心理を支えました。日経平均は一時400円超高となる場面もあり、堅調なスタートとなりました。しかし、午後2時頃に発表された台湾TSMCの5月単月売上が前月比で約8%減となったことが嫌気され、半導体関連株を中心に失速。結果的に日経平均も上げ幅を大きく縮小して取引を終えました。
    業種別では、海運、精密機器、鉱業、化学、不動産などが上昇。一方で、保険、倉庫・運輸関連、銀行業などが軟調でした。個別銘柄では、双葉電子や住友ファーマ、GMOインターネット、Bガレージなどが上昇し、市場の注目を集めました。特にBガレージは、好調な業績見通しが評価され大幅高となりました。
    一方、ディスコやアドバンテスト、東京エレクトロンなどの半導体関連株は売られました。また、ソニーグループ、ファーストリテイリング、三菱商事、日立、IHIなどの主力株も軟調に推移しており、後場の地合いの弱さが色濃く出ました。

    為替市場では、ドル円が145円目前の水準から一時144.50円を割り込むなど、やや円高方向に振れました。材料が乏しい中での円高進行ということもあり、市場全体に不安心理が広がっている様子が見受けられます。
    その背景には、やはり現在進行中の米中貿易協議があります。本日はロンドンでの2日目の協議が日本時間18時に始まる予定です。中国側はレアアースを、米国側はエヌビディアのAIチップ禁輸をそれぞれ交渉のカードとしており、緊張感は依然として高い状況にあります。とりわけ、協議がポジティブな形で終了するか、それとも対立が深まるかによって、明日以降の市場の方向性が大きく左右されそうです。

    今夜の海外経済指標は少なく、南アフリカの製造業生産高くらいで、材料難の様相です。そのため、市場の注目は引き続き米中の交渉の行方に集中する見込みです。加えて、欧州中央銀行(ECB)の高官らによる講演や、米3年債の入札なども控えており、金利動向や為替にも注意が必要です。

    足元では、米中協議の進展期待が相場を下支えする一方で、その進展が実を結ばないリスクもはらんでいます。半導体株の反応を見る限り、外部環境に対するセンシティビティが極めて高まっている状況。引き続き、為替の急変動や米中間の報道ヘッドラインには注意が必要です。

    テクニカルには38,500円台で上値の重さも意識され始めており、一段高には材料不足の感も。反対に、米長期金利や為替が落ち着いている間は、大崩れもしにくい環境といえるでしょう。短期的には神経質な値動きが続きつつも、交渉進展などポジティブサプライズが出れば、再び強含みの展開も期待できそうです。

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    今日の相場

    先週末に発表された5月の米雇用統計は、市場予想を上回る結果となり、一時的にドル高・米株高を誘発しましたが、週明けの東京市場ではその反動からかドル売りがやや優勢となりました。ロサンゼルスで発生した不法移民関連の暴動報道も、若干ながら米国リスクを意識させる材料となったようです。ただ、為替の動きは全体的には安定的で、円安基調が続いていることもあり、日本株には追い風となっています。
    9日の日経平均株価は、前週末比346円高の38,088円と続伸。5月29日以来となる38,000円台を終値で回復しました。朝方には一時436円高まで上昇し、38,178円の高値をつけましたが、戻り待ちの売りに押されて後場はやや膠着感のある展開に。とはいえ、堅調な地合いは維持されており、東証プライム全体でも値上がり銘柄数がやや優勢でした。

    業種別では、医薬品、その他製品、銀行業、情報通信などが強く、特に中外製薬や第一三共といったディフェンシブ系の医薬品株、任天堂やアシックスなどの消費関連株、三菱UFJや三井住友FGなどの金融株が買われました。米金利の上昇が銀行株にとってプラスに作用している印象です。
    一方、パルプ・紙、鉄鋼、金属製品など素材系の一部セクターは軟調で、王子HDや日本製鉄が売られました。個別株では、5月の既存店売上が好調だったエターナルグループが大幅高。ほかにもフジ・コーポレーションやエイチーム、テラスカイなど中小型株が目立ちました。一方で、カナモトや井関農機、メドピアなど一部銘柄は決算通過後の出尽くし感から売りに押されました。

    米中関係に関しては、本日ロンドンで閣僚級協議が予定されており、緊張緩和への糸口がつかめるのか注目されます。通商摩擦の不透明感が後退すれば、日本企業にとっても心理的なプラス材料となるでしょう。

    今週の焦点は、何と言っても12日に発表される米消費者物価指数(CPI)です。インフレ圧力の動向次第でFRBの利下げ時期の見通しも左右されるだけに、世界の金融市場が注視しています。足元ではリスクオフ要因がやや後退しつつあるものの、政策期待と不透明感が入り混じる状況が続いており、方向感に欠ける展開がしばらく続く可能性もあります。
    日本株は堅調地合いを維持していますが、短期的には38,000円台での上値の重さも意識されており、利益確定売りに押されやすい局面でもあります。とはいえ、円安や企業業績の底堅さ、政策期待などを背景に、押し目では買い意欲も根強い印象です。

    今週は経済指標の発表がやや少なく、イベントドリブンの展開になりやすいタイミングでもあります。水曜日のCPIやその後のFRB関係者の発言内容に注意を払いながら、引き続き慎重な姿勢で相場と向き合いたいところです。

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    3271 THEグローバル社

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    3349 コスモス薬品

    3350 メタプラネット

    338A Zenmu Tech

    3391 ツルハホールディングス

    341A トヨコー

    3563 FOOD&LIFE COMPANIES

    3626 TIS

    3635 コーエーテクモホールディングス

    3692 FFRIセキュリティ

    3861 王子ホールディングス

    4204 積水化学工業

    4307 野村総合研究所

    4393 バンク・オブ・イノベーション

    4431 スマレジ

    4475 HENNGE

    4478 フリー

    4506 住友ファーマ

    4519 中外製薬

    4592 サンバイオ

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    5838 楽天銀行

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    5929 三和ホールディングス

    6013 タクマ

    6269 三井海洋開発

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    6702 富士通

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    7014 名村造船所

    7453 良品計画

    7532 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

    7649 スギホールディングス

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    8252 丸井グループ

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    8830 住友不動産

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    8850 スターツコーポレーション

    9006 京浜急行電鉄

    9021 JR西日本

    9024 西武ホールディングス

    9064 ヤマトホールディングス

    9069 センコーグループホールディングス

    9072 ニッコンホールディングス

    9302 三井倉庫ホールディングス

    9404 日本テレビホールディングス

    9434 ソフトバンク

    9435 光通信

    9468 KADOKAWA

    9601 松竹

    9602 東宝

    9616 共立メンテナンス

    9627 アインホールディングス

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    6月6日の上がりそうな注目の銘柄



    6月6日 今仕込んでおきたい注目の銘柄

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    今日の相場

    昨日の米国株式市場は、5月のADP雇用統計が予想を下回ったことや、ISM非製造業景気指数が50を下回るネガティブサプライズに見舞われるなど、米国経済の先行きに警戒感が広がる格好になりました。しかし、半導体株の堅調さが市場全体を下支えし、新たな関税交渉や材料待ちムードのもと、大きく動かないまま1日を終えています。このような米国市場の動きを受けて、東京市場でも日経平均は反落スタートとなりました。米国でダウ平均が5日ぶりに反落して引けたことが重しとなり、円高・ドル安に振れたことで輸出関連株が軟調に推移しました。
    東京市場の大引けでは、日経平均が前日比192円96銭安の37,554円49銭となり、TOPIXも28.66ポイント安の2,756.47ポイントで終えました。東証プライム市場の売買高は約16.7億株、値下がり銘柄が約61%を占め、下落銘柄が多い一日となりました。業種別では、海運業や輸送用機器、石油・石炭製品など景気減速懸念の影響を受けやすいセクターが軒並み売り込まれましたが、一方で金属製品や陸運業、倉庫・運輸関連業など内需や物流関連には買いが入り、堅調に推移しています。

    個別銘柄では、海運最大手の郵船〈9101〉や商船三井〈9104〉が売りに押され、三菱重工業〈7011〉やIHI〈7013〉などの機械株、任天堂〈7974〉やソニーグループ〈6758〉、ソフトバンクグループ〈9984〉といったハイテク・大型IT関連も売られ、川崎重工業〈7012〉やキーエンス〈6861〉、サンリオ〈8136〉、三菱UFJフィナンシャル・グループ〈8306〉など内外需問わず幅広い銘柄が重荷となりました。加えて、日本郵便の自動車貨物運送事業許可取消し報道を受けて日本郵政〈6178〉が大幅安になり、住友ファーマ〈4506〉や積水ハウス〈1928〉、川崎汽船〈9107〉なども値下がり率上位に顔を並べました。反対に、アドバンテスト〈6857〉やレーザーテック〈6920〉、東京エレクトロン〈8035〉などの半導体関連株は米国半導体株の好調を背景に堅調推移し、フジクラ〈5803〉、日立〈6501〉、ルネサスエレクトロニクス〈6723〉、楽天銀行〈5838〉、良品計画〈7453〉、メルカリ〈4385〉などの内需系でも物色が入りました。また、ダルトン大株主浮上の思惑が株価急騰を呼んだセンコーHD〈9069〉や、メンバーズ〈2130〉、双葉電子工業〈6986〉、東邦亜鉛〈5707〉などが上昇率上位に入り、薄商いの中で物色の幅が広がったのが印象的でした。

    足元では、エヌビディアを筆頭に半導体関連が世界的に強含んでおり、日本市場でもこのセクターが下支え要因となりそうです。ただし、為替の動向や米国の経済指標次第では、再び大きくリスクオフに傾く可能性も否定できません。
    特に注目されるのが、今週末の米雇用統計です。これが予想を下回る結果になれば、米利下げ観測が強まる一方で、「景気減速」のシグナルとして受け取られれば株安・円高のダブルパンチとなる可能性もあります。
    短期的には、日経平均は37,000円を下値サポートにしつつ、38,000円台の回復に向けて半導体とインバウンド関連が主導する展開が続きそうです。ただ、週内のイベントを無事通過するまでは、上値はやや重たい展開が予想されます。
    全体としては、米経済指標と為替動向を睨みながらの神経質な相場が続いています。ただ、半導体関連には引き続き資金が向かっており、セクター間の強弱感が鮮明になってきました。今は、材料出尽くしを待ちながら、主力株の押し目を丁寧に拾っていく姿勢が問われる局面かもしれません。

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    1417 ミライト・ワン

    1801 大成建設

    1802 大林組

    1808 長谷工コーポレーション

    1812 鹿島

    1893 五洋建設

    1925 大和ハウス工業

    1980 ダイダン

    218A Liberaware

    2217 モロゾフ

    2317 システナ

    2326 デジタルアーツ

    247A Aiロボティクス

    2726 パルグループホールディングス

    2730 エディオン

    2768 双日

    290A Synspective

    3046 ジンズホールディングス

    3064 MonotaRO

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    5929 三和ホールディングス

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    9064 ヤマトホールディングス

    9069 センコーグループホールディングス

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    9302 三井倉庫ホールディングス

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    6月5日の上がりそうな注目の銘柄


    6月5日 今仕込んでおきたい注目の銘柄

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    今日の相場

    昨日の米国株は、OECDによる成長率下方修正という足かせがありつつも、米中首脳の直接対話への期待で相場を下支えし、半導体株を中心にダウ・ナスダックともに堅調に続伸しました。特にナスダックはエヌビディア(NVDA)をはじめとする半導体関連が引っ張り、フィラデルフィア半導体指数(SOX)が上昇したことが目を引きました。この流れを受けて東京市場では、前日まで3営業日で約1,000円近く下落していた日経平均が自律反発狙いの買いで反発。朝方に420円超の高値(37,868円42銭)をつけたあと、材料難のなか上値を追う動きは鈍く、横ばいで推移しました。終値は前日比300円64銭高の37,747円45銭。出来高は16億2,762万株、売買代金は4兆854億円、値上がり銘柄率は62%、値下がり33%と、多くの銘柄がプラス圏で引けています。

    セクターでは、その他製品、石油・石炭製品、パルプ・紙などが買われる一方、ゴム製品、不動産業、金属製品などは売られました。半導体関連では、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、東京エレクトロン<8035>などが堅調に推移し、三井住友FG<8316>、三菱UFJFG<8306>などの金融株も底堅さを見せました。また、三菱重工業<7011>、IHI<7013>といった重工業株や、任天堂<7974>、ソニーグループ<6758>、ソフトバンクグループ<9984>、ファーストリテイリング<9983>といった大型株が上昇。加えて、5月既存店増収率拡大を好感されたTOKYO BASE<3415>が急騰し、双葉電子工業<6986>、ジャパンディスプレイ<6740>、オープングループ<6572>なども値上がり率上位となりました。一方で、NTT<9432>やKDDI<9433>などの通信株、レーザーテック<6920>、川崎重工業<7012>、伊藤忠商事<8001>、ソシオネクスト<6526>、ホンダ<7267>などが売られ、トヨタグループによるTOB価格にサヤ寄せした豊田自動織機<6201>が急落したほか、クレハ<4023>、M&A総研ホールディングス<9552>、gumi<3903>なども値下がり率上位でした。

    為替は、ドル安圧力が根強いものの短期的には上下動が散見され、トランプ米政権の通商政策への不透明感が背景にあるため、大きく振れる動きは見られませんでした。円安・ドル高の振れが輸出株の下支え要因となる場面もありましたが、足元では市場参加者もトランプ氏の発言に慣れてきており、材料出尽くし感が先行する場面もあります。
    海外経済指標は、本日発表の米ADP雇用統計が11.4万人増の予想(前回6.2万人)となっており、前回の鈍化からの回復としては限定的との見方です。さらに、ISM非製造業景気指数の改訂値(5月)やMBA住宅ローン申請指数など、週末の米雇用統計を控えて米ファンダメンタルズのチェックが続きます。カナダでは第1四半期の労働生産性に続き、6月の政策金利が発表。市場は据え置き・25bp利下げのいずれかを織り込んでおり、声明発表後の内容を確認したいところです。欧州ではフランス、ドイツ、ユーロ圏、英国のサービス業PMI確報値が発表され、大きな改定がなければ反応は限定的とみられます。このほか、FRB理事や地区連銀総裁の発言、NY地区連銀経済報告(ベージュブック)、米週間石油在庫統計の公表など、マーケットが注視するイベントが控えています。

    目先では米中通商交渉の進展や米経済の足元を示す指標、そして日米金利差を左右する米要人発言が大きなカギを握りそうです。半導体関連株は依然としてSOX指数の動向に連動しやすく、米半導体セクターへの期待が続く限り、ディスコやアドバンテスト、東京エレクといった銘柄への買いは継続しやすいでしょう。また、金融株はドル金利の上昇期待が出てくれば再度物色される余地があります。一方、通信やゴム製品、不動産は調整的な売りが続く可能性があるため、短期的には押し目買いのタイミングを探りたいところ。為替については、ドル安圧力が継続すれば輸出株への恩恵は薄れるものの、もし米景気指標が予想を上回ってドルが反発すれば、トヨタやホンダなど自動車セクターや機械、大手電機株にも再度物色機運が高まるでしょう。来週の米雇用統計次第では、マーケット心理が一気に改善する可能性があるため、注視を。そして日経平均は、一時的な戻り売りをこなしつつ、当面は37,500~38,500円のレンジでの膠着が想定されるものの、6月中旬以降にかけて決算発表シーズン入りすると、個別業績へのシフトが進み、物色対象が幅広く入れ替わる展開になりそうです。

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    1417 ミライト・ワン

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    今日の相場

    先週末の米国市場では、トランプ大統領が鉄鋼・アルミニウム関税の引き上げを発表したり、5月のISM製造業景況指数が予想を下回ったりとネガティブ要因が目立つ中でも、半導体株の買い戻しでナスダックはプラス圏を維持。その流れを受けて、東京市場も寄り付きから一瞬だけ活気づきました。「日経平均がここ数日で900円超の下げを見せたから、そろそろ底入れか?」という押し目買いムードが強く、特にディスコ〈6146〉やアドバンテスト〈6857〉、レーザーテック〈6920〉といった半導体関連株が元気よく跳ね上がったのが印象的でした。これらはフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の上昇を背景にした買いであり、久々に「テクノロジー系が日本株を引っ張るぞ!」という空気感が戻ってきた格好です。
    しかし、寄り付き直後の勢いは意外と長続きせず、前引けにかけては上げ幅を徐々に縮小。これは米中貿易摩擦の悪化懸念がくすぶったまま残っているうえ、今夜に予定されるパウエルFRB議長の講演や4月の米JOLTS求人件数の発表を控えた「手控えムード」が強まったためでしょう。特に銀行株(三井住友〈8316〉、三菱UFJ〈8306〉など)は冴えない動きが続き、米金利が思うように上昇しない限り短期的な買い材料に乏しい状況で、商社株(三菱商事〈8058〉、伊藤忠〈8001〉など)も含め、リスクを取る動きに慎重だったことが見て取れました。
    後場に入って円相場は1ドル=143円台前半からやや円安方向に振れ、輸出関連には多少追い風となりました。とはいえ、1ドル=145円を超えるほどの円安トレンドではなく、あくまで「灯油程度の燃料投下」にとどまっていたため、トヨタ〈7203〉やソニー〈6758〉など大手輸出株に大きな物色が入るには至らず。結局、終盤のクロージングオークションで日経平均は前日比23.86円安の37,446.81円で下落着地となり、「半導体以外のエネルギー不足」が際立つ一日となりました。

    もともと大きな商いではなかったものの、値上がり銘柄数は全体の34%、値下がり銘柄数が61%と、6割以上の銘柄が売られているところを見ると、終日どこかしらに「売りたい」ムードが漂っていたことがうかがえます。セクター別に見ると、電気・ガス業や医薬品、卸売業などは軟調。一方、鉱業や機械、海運業といったセクターだけが強さを保っており、INPEX〈1605〉や石油資源〈1662〉のような資源関連、三菱重工〈7011〉やIHI〈7013〉などの重工・機械株には買いが入っていました。これは米長期金利の上昇一服や円安の下支えを見越したものでしょう。

    個別銘柄を振り返ると、まず半導体関連株の底堅さは際立っていました。ディスコ〈6146〉、アドバンテスト〈6857〉、レーザーテック〈6920〉は米国半導体需要の底入れ期待を背景に買われ続け、「ここが日本株で唯一安心して買えるセクターなのでは?」という声まで聞こえてくるほど。加えて、ソニー〈6758〉やソフトバンクグループ〈9984〉、NTT〈9432〉など、決算面で大きなサプライズこそないものの「安定感」を評価される大手ハイテク・通信株にも押し目買いが入っていたようです。一方、三井住友〈8316〉や三菱UFJ〈8306〉などの銀行株、伊藤忠〈8001〉や三菱商事〈8058〉など商社株は軒並み軟調。とりわけ、米金利動向が読みにくい今は「銀行株に仕掛けるタイミングではない」と判断されている雰囲気が濃厚でした。

    消費関連では、松屋〈8237〉が5月の松屋銀座店売上減少を受けて売り込まれ、リクルートHD〈6098〉やフジクラ〈5803〉なども上値が重かったことから、「今のところ国内消費株に物色意欲は戻っていないな」という印象を抱かざるをえません。むしろ、伊藤園〈2593〉が今期の2ケタ営業増益・増配見通しを好感されて急騰したように、業績見通しに“はっきりとした数字”が出ている企業にしか短期的な買いは入らない、という傾向が顕著です。

    為替については、本日中盤に1ドル=143円台前半からやや円安傾斜に傾いたことで、輸出株や資源株に小さなプラス要素を与えました。ただ、相場全体を押し上げるほどのインパクトはなく、あくまで「おまけ程度」の材料にとどまっています。円相場が本格的に1ドル=145円を超えてくるようであれば、もう少し市場全体に活気が戻りそうですが、現状はベア(円高)からブル(円安)にかけての一時的な揺れに過ぎず、相場の方向感を示すには弱い状況です。

    振り返れば、日本株の主役はあくまで半導体関連と資源・機械セクターであり、その他のセクターは材料不足で「やや寄り付き買い→後場垂れる」というワンパターンが目立ちました。投資家心理としては、「米中貿易摩擦の先行き不透明感」「米JOLTSやFRB議長発言のリスクオフ要素」をにらみつつも、「半導体需要回復への淡い期待」でなんとか踏みとどまっている、という状況でしょう。

    米国の景気指標やAI関連需要の底入れが続くようであれば半導体関連株(ディスコ、アドバンテスト、レーザーテックなど)には引き続き資金が向かいやすく、逆に米中交渉の悪化で半導体需要懸念が強まると利益確定売りが波及しやすいとみています。また、米長期金利が上昇トレンドに戻れば国内銀行株(三井住友、三菱UFJなど)に復調機運が訪れそうですし、円安が1ドル=145円台に深堀りすれば商社株(伊藤忠、三菱商事など)や輸出関連(トヨタ、ソニー、キーエンスなど)に本格的な買い戻しが入る可能性が高いでしょう。資源・海運や機械セクター(INPEX、石油資源、三菱重工、IHIなど)は海外景気や原油価格の動向に敏感で、米国PMIやユーロ圏物価統計などが好転すれば再度注目されるでしょう。

    日本株全体がしっかり上を向くには、米中貿易や米金融政策の“安心感”が不可欠」というのが今の率直な実感です。半導体関連や資源・機械セクターには明るい兆しもあるものの、マクロリスクが再燃すると一斉に利益確定売りが来るリスクもあるため、むやみに全体資金を投じるのは得策ではありません。個人的には、「今のうちに半導体銘柄をじっくり押し目で拾いながら、銀行・商社が本腰を入れるタイミングを待つ」というスタンスで臨みたいと思っています。日経平均が再び38,000円台を目指すには、米国発の好材料が出そろう6月後半頃まで少し様子見ムードが継続しそうですが、その先には「夏のボラティリティ相場」が控えていると見ており、上手にトレンドをつかんでいきたいところです。

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    1417 ミライト・ワン

    1801 大成建設

    1802 大林組

    1808 長谷工コーポレーション

    1812 鹿島

    1893 五洋建設

    1925 大和ハウス工業

    1980 ダイダン

    218A Liberaware

    2217 モロゾフ

    2317 システナ

    2326 デジタルアーツ

    247A Aiロボティクス

    2726 パルグループホールディングス

    2730 エディオン

    2768 双日

    290A Synspective

    3046 ジンズホールディングス

    3064 MonotaRO

    3088 マツキヨココカラ&カンパニー

    3093 トレジャー・ファクトリー

    3197 すかいらーくホールディングス

    3271 THEグローバル社

    330A TalentX

    3349 コスモス薬品

    3350 メタプラネット

    338A Zenmu Tech

    3391 ツルハホールディングス

    341A トヨコー

    3563 FOOD&LIFE COMPANIES

    3626 TIS

    3635 コーエーテクモホールディングス

    3692 FFRIセキュリティ

    3861 王子ホールディングス

    4204 積水化学工業

    4307 野村総合研究所

    4393 バンク・オブ・イノベーション

    4431 スマレジ

    4475 HENNGE

    4478 フリー

    4506 住友ファーマ

    4519 中外製薬

    4592 サンバイオ

    4689 LINEヤフー

    4704 トレンドマイクロ

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    4784 GMOインターネット

    5016 JX金属

    5032 ANYCOLOR

    5541 大平洋金属

    5631 日本製鋼所

    5803 フジクラ

    5838 楽天銀行

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    5929 三和ホールディングス

    6013 タクマ

    6269 三井海洋開発

    6305 日立建機

    6532 ベイカレント

    6544 ジャパンエレベーターサービスホールディングス

    6701 NEC

    6702 富士通

    6758 ソニーグループ

    7011 三菱重工業

    7012 川崎重工業

    7013 IHI

    7014 名村造船所

    7453 良品計画

    7532 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

    7649 スギホールディングス

    7732 トプコン

    7832 バンダイナムコホールディングス

    7974 任天堂

    8129 東邦ホールディングス

    8136 サンリオ

    8174 日本瓦斯

    8194 ライフコーポレーション

    8227 しまむら

    8252 丸井グループ

    8267 イオン

    8276 平和堂

    8630 SOMPOホールディングス

    8801 三井不動産

    8802 三菱地所

    8830 住友不動産

    8844 コスモスイニシア

    8850 スターツコーポレーション

    9006 京浜急行電鉄

    9021 JR西日本

    9024 西武ホールディングス

    9064 ヤマトホールディングス

    9069 センコーグループホールディングス

    9072 ニッコンホールディングス

    9302 三井倉庫ホールディングス

    9404 日本テレビホールディングス

    9434 ソフトバンク

    9435 光通信

    9468 KADOKAWA

    9601 松竹

    9602 東宝

    9616 共立メンテナンス

    9627 アインホールディングス

    9684 スクウェア・エニックス・ホールディングス

    9697 カプコン

    9719 SCSK

    9882 イエローハット

    9989 サンドラッグ

  • 6月3日の上がりそうな注目の銘柄

    6月3日の上がりそうな注目の銘柄


    6月3日 今仕込んでおきたい注目の銘柄

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    今日の相場

    5月30日の米国株式市場は、トランプ前大統領による中国への強硬発言が再燃し、米中対立への懸念が市場心理を冷やす一方、PCE物価指数が市場予想を下回ったことで利下げ期待が高まり、株価を下支えするという、まちまちの展開となりました。ダウは持ち直す動きを見せたものの、ナスダックは下げ渋るにとどまり、方向感に乏しいまま終了しました。こうした米市場の不安定な動きを受けて、週明けの日本株市場も軟調なスタートとなりました。
    6月2日の日経平均は前週末比494円安の37,470円と大幅続落し、後場に入っても下値を試す展開が続きました。背景には、再燃する米中関係の緊張感や、トランプ氏による鉄鋼・アルミ関税の大幅引き上げ表明、それに対するEUの反発姿勢、そして中国との軍事的緊張感の高まりがあり、投資家のリスク回避姿勢が一段と強まっています。また、為替市場では円高・ドル安が進行し、ドル円は144円台から143円台前半へと軟化、輸出関連株の重しとなりました。

    東証プライム市場では、値下がり銘柄が1000を超え、騰落銘柄比は下落優勢。特にゴム製品、輸送用機器、精密機器、電気機器、鉄鋼などが軟調に推移し、トヨタ、ホンダ、レーザーテック、キーエンスといった主力株が軒並み下落。一方、倉庫運輸や建設、保険といった内需・ディフェンシブ系はしっかりした動きを見せました。
    個別では、ディスコ、アドバンテスト、三菱UFJなど半導体・金融株が売られ、パーク24は決算延期発表で急落。対して、ラウンドワンや東京計器、JCRファーマといった一部銘柄は強い動きを見せ、投資家の物色対象が絞られてきている印象です。

    テクニカル的には、5月中旬以降の200日移動平均線を巡る攻防が続いており、先週末に一度上回ったものの、本日の下落で再び下抜け。昨年9月以降の下値支持線だった38,000円が、今や上値抵抗に変化してきており、相場の地合いの弱さが浮き彫りになっています。

    今週は米国のISM製造業景気指数や雇用統計など重要指標の発表を控えており、市場には様子見ムードも漂っています。加えて、FRB要人の発言や欧米の製造業PMI確報値にも注目が集まっており、一段と神経質な展開が続きそうです。

    短期的には下値模索の展開が続く可能性が高く、米中関係のさらなる悪化や米関税政策への懸念が市場の重石となりやすい一方、インフレ鈍化が確認されれば、利下げ期待が再び相場を支える材料となり得ます。円高進行が止まり、米経済指標がポジティブサプライズとなれば、リスクオンの巻き戻しも視野に入るため、今週後半から来週にかけての米経済指標の結果と要人発言がカギを握るでしょう。

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    1801 大成建設

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    1808 長谷工コーポレーション

    1812 鹿島

    1893 五洋建設

    1925 大和ハウス工業

    1980 ダイダン

    218A Liberaware

    2217 モロゾフ

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    2326 デジタルアーツ

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    2726 パルグループホールディングス

    2730 エディオン

    2768 双日

    290A Synspective

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    3064 MonotaRO

    3088 マツキヨココカラ&カンパニー

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    3271 THEグローバル社

    330A TalentX

    3349 コスモス薬品

    3350 メタプラネット

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    3692 FFRIセキュリティ

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